主食を穀物中心にした食事にしないと絶対長生きできない

この考えは長寿研究、ガンを食事療法で治す、森下先生の考えです。

ガンの食事療法、そして、70回近く長寿郷を訪れた結果、穀物(炭水化物)を中心とした食事にしない限り絶対長生きはできないという考えに至ったようです。

ステージが高いガンの食事療法でも玄米は食べさせるようです。

長生きするという事はガンその他の慢性疾患、生活習慣病にかかっていないという事ですので、ガン予防の観点からも非常に重要です。

地域は違えど、長寿郷の共通点としては必ず全粒穀物が主食である事が挙げられます。

日本人の食生活の変化として、米の消費が減った事、もっと言うと全粒穀物の摂取が激減した事が挙げられます。

森下先生も穀物は全粒穀物である事が非常に重要であると仰っています。

他にも、肉食中心になったとか、イモ類の摂取が激減したとかありますが、主食の大きな変化が現代人の健康に大きな影響を及ぼしている可能性は大いにあるかと思います。

そこで、より良い主食となる穀物は無いかといろいろ考えていました。

風土の観点から考えると、オートミールを主食にするのは、ちょっと違うし、正直オートミールを主食として毎日食べるのはちょっときつい感じがします。

風土の観点や栄養の観点から考えると大麦を主食にするのがベストなのでは?と思います。

「日本人は米」という感じがしますが、どうやら大麦の歴史のほうが古いそうです。

それと、栄養面。

栄養と言っても、私が重要視しているのは食物繊維です。

現代病の根源は食物繊維不足だと思っています。

イモ類、穀物の摂取の減少、そして、肉食が日本人の食生活の大きな変化です。

つまり、食物繊維の激減です。

肉自体、人間が消化しにくい食品である事には間違いありませんので体に良くないのは違いないでしょう。

それによって問題となるのは未消化になったものが腸に残った状態になっている事だと思います。

未消化の肉が腸内で腐敗し悪玉菌を増殖させることが大きな問題であって、その未消化物をいち早く排泄できればよいと考えます。

もちろん、肉はほどほどに食することが前提となりますが、野菜、イモ類、穀物できちんと食物繊維を摂っていれば、そこまで毛嫌いしなくても良いかと思います。

特に鶏肉は結構に良いという報告もあります。

肉は消化が悪いうえに、食物繊維がほとんどありませんので、同時に食物繊維を補う必要があります。

主食が食物繊維豊富であれば、非常に良いという事になるかと思います。

大麦は穀物の中でも食物繊維が群を抜いて多いですし、他の食物繊維の多い食材と比べても多いです。

例えば、食物繊維が多いイメージのゴボウやサツマイモなんかよりも大麦は食物繊維が多いです。

主食ですと量も沢山摂れます。

ゴボウに食物繊維が多いからと言って、毎日食べるのは難しいし、ましてや1回に100gもゴボウを摂取するのは無理でしょう。

しかし、主食であれば、その点は難なく解消できます。

つまり、主食を大麦に替える事で毎日タップリの食物繊維を摂れるという事になります。

食物繊維を非常に重要です。

極端に言うと、ある程度ビタミン、ミネラルが欠乏しても、食物繊維をキチンと摂っていれば病気のリスクは減ると最近では思うようになりました。

今度記事にしようと思いますが、生体内元素転換説という説があって、体内で別のミネラルに変わる現象が起こるそうです。

これは実験でも証明されています。

ある程度、不足しているミネラルがあっても、食物繊維不足よりは体に害はないと思います。

とは言え、毎日添加物タップリで栄養がないコンビニ弁当ばかりだと当然何らかの不調はきたすと思われますし、私自身、ミネラルを重要視していますので、今でも70種類以上の植物性ミネラルのサプリメントと天然塩は欠かさずに飲んでいます。

現在大麦はどこでも手に入りますが、胚芽がついた精白されていない大麦はあまり見かけません。

いくら大麦でも精白されている大麦ではあまり意味がないので、私は胚芽押麦という大麦本来の栄養が残っている大麦を通販で買っています。

一般的には白米や玄米に半分大麦を入れたりするようですが、効果のほどがわかりませんので私は100%大麦を主食にしています。

大麦を炊く時は白米の水加減で白米を炊く時の設定できちんと炊けます。

味に関しては個人的には全然ありです。白米よりおいしいですね。

ただ、特に今まで白米を食べていた人にはちょっとあれかもしてません。

胚芽押麦だと若干麦の匂いがしますので、それがダメな人もいるかもしれません。

また、白米のようにネバネバ感が無いですね。パサパサしています。

私はずっと玄米だったので、逆には白米のネバネバ感があまり好きじゃなくなったのでむしろ大麦のほうがいいです。

で、重要な体調面は?というと、玄米を主食にしていた時より便の調子が良いですね。

大麦は水溶性食物繊維も豊富なのでそれが良いのかも。水溶性食物繊維が多い食材を食べた時の便の感じです。

試しに、野菜等の食物繊維を摂らずに肉を食べてみても、便の状態が良いですね。

便の状態が良い判断は色、におい、残便感です。

色が黒に近い、そして、においがきつい場合は長期間排泄されずに残っていた事になります。

また、何回拭いてもティッシュにつくようだと腸内にもこびりついている証拠です。後々悪玉菌を増殖させて腸内環境を悪化させます。

大麦は米よりも安いので経済的です。

健康にも良くて経済的で一石二鳥です。

今後100%大麦でいくかわかりませんが、大麦は主食から外せなくなりました。

ちなみに、このサイトでも記事に書きましたが、オートミールも全粒穀物で体に良いので、お菓子の代わりにオートミールにオリゴ糖をかけて食べています。

健康に関心のある人は大麦を試しにちょっと購入してみてはいかがでしょう?

もし、毎日主食として食べれるようでしたら絶対健康に寄与すると思います。

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