整腸作用には欠かせない発酵食品で腸活のススメ

おそらく、健康な腸の状態を保っていれば、ほとんどの病気の予防ができると思います。また、仮にガンやその他の病気に罹った時でも整腸は欠かせません。

整腸のために欠かせないのが発酵食品です。確かに、発酵食品が良いのはわかったとしても一番重要なのは継続です。

以前記事にも書いたと思いますが、腸内細菌は数日で死滅して便として排泄されます。便の大半は菌の死骸と言われるほどです。

つまり、数日で菌が死滅するという事は、毎日菌を補っていかなければいけないという事がわかると思います。ですから、良好な腸内環境を作るためには継続が一番重要になってきます。

継続するためには、簡単に毎日摂れるものである事が大事です。

とにかく、継続を意識してください。腸活が健康の第一歩です。

発酵食品を摂る上で気を付けたいことがいくつかあります。重要な事を挙げてみたいと思います。

1、熱処理はしない事。

菌は生きているので、熱処理をしないことが大前提になります。

例えばいくら良質な味噌を摂っても味噌汁として摂っては菌は摂ることができません。菌は死滅してしまいます。

2、多量の菌を摂ることを意識する事。

菌の量が腸内環境に直結します。菌は多ければ多いほど良いです。この点からも私は善玉菌のサプリメントを補給をおすすめしています。実際効果も高いです。

3、伝統的な工法で作った発酵食品を摂る。

実際はこういった発酵食品を探すのはちょっと難しい事ですね。伝統的な工法で作った発酵食品のほうが菌が多様で菌の量も多くなります。

例えば、空気穴がある無添加の味噌を選ぶとか、自分で漬物を漬けるとかになると思います。

伝統的な工法で作った醤油やみりんはスーパーでは、なかなか見つける事はできないのでネット探すのが良いと思います。

4、菌のエサとなる食物繊維、オリゴ糖を意識して摂る。

特に食物繊維は重要だと考えます。

いくら菌を摂っても食物繊維が少ないと腸内環境は整わないと断言しても良いと思います。そのくらい私は重要だと考えます。ただ、不溶性食物繊維が多くなりすぎると便秘になりやすいので不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のバランスが重要になります。

5、多様な菌を摂ることを意識する事。

発酵食品には麹菌、乳酸菌等様々な菌が生息しています。

これらの菌を多種類摂ることによってより健康に寄与します。菌の種類が少ない時よりも、多様な菌を取り込んだほうが酢酸や酪酸など様々な有機酸が作られるます。

菌が多様だと腸内環境が活発になり血の浄血、免疫力活性をはじめとした健康増進に大きく寄与します。

では、毎日手軽に継続して多種類の菌を摂るためにはどうしたらよいのか?

そこで、まずは菌がどのような発酵食品に含まれていますかを見ていきましょう。

・味噌・・・麹菌、酵母菌

・しょうゆ・・・麹菌、酵母菌、乳酸菌

・酢・・・麹菌、酵母菌、乳酸菌、酢酸菌

・みりん・・・麹菌

・納豆・・・納豆菌

・漬物(ぬか漬け)・・・乳酸菌

・かつお節・・・かつお節菌

・キムチ・・・乳酸菌

・ヨーグルト・・・乳酸菌、酵母菌

・チーズ・・・乳酸菌、酵母菌、アオカビ

・塩辛・・・酵素、細菌などの微生物

この辺が継続して毎日手軽に摂れる発酵食品だと思います。

ヨーグルト、チーズに関してはきちんとしたものがあれば良いかと思いますが、市販のヨーグルト、チーズのほとんどが添加物が入っているかと思います。

その点では積極的に摂るのは控えたほうが無難かもしれません。また、植物性の菌のほうが胃酸に耐え腸まで行きやすいと言われています。

添加物という理由では市販のキムチ、塩辛も注意が必要になります。

キムチ、塩辛を自分で作るのでしたら積極的に摂るべき食品と言えます。

私がオススメなのは味噌、酢、納豆、かつお節、漬物、しょうゆ、みりんです。

しょうゆ、みりんは料理をすればそんなに意識をしないでも摂れると思います。

味噌はネギ味噌で毎日食べます。

もちろん、熱は一切加えずに味噌にネギ、生姜、ニンニク、オリゴ糖、亜麻仁油などの良質な油を入れると本当においしいです。これだけでご飯を食べれるくらいです。

これを食べてからはフリカケは一切必要なくなりました。フリカケも添加物が凄いですよ。

次は納豆とかつお節

納豆とかつお節に関しては納豆菌、かつお節菌と珍しい菌が入っています。上述の通り多様な菌を摂ることも重要になってきますので、これらの菌の摂りたいことろです。

私の場合は納豆にかつお節を入れて食べます。

納豆に付いている醤油は使いません。理由はこれも添加物が多いからです。

納豆に普段使っている醤油をかけるわけですが、これだとイマイチおいしくないです。そこでかつお節をふりかけます。

これで結構おいしくなります。

醤油、かつお節を入れて、アマニ油、MCTオイル等の良質な油、あとおすすめなのがオリゴ糖です。

オリゴ糖を入れると納豆がおいしくなります。騙されたと思ってやってみて下さい。

この納豆で納豆、かつお節、しょうゆが摂れて、善玉菌の餌になるオリゴ糖も摂れることになります。

これも毎日続けやすいと思います。

次は酢についてです。

酢は麹菌、酵母菌、乳酸菌、酢酸菌と菌の種類も多様です。また菌を摂る以外にも様々な健康効果が期待できます。そもそも、酢はお酒と並び数千年前から治療等に使われている非常に歴史のある発酵食品です。

こういう昔から食品とされている物は間違いなく体に良いです。体に良い効果をもたらすから廃れずに残っているともいえると思います。

ですから、酢も毎日摂取したいところです。

私が実際にやっているのは酢の物を作る事と野菜ジュースに入れるという事。

酢の物も野菜ジュースも5~10分あれば作れます。

基本的には、これらは食前に食べるようにしています。

個人的には野菜ジュースのほうがいい感じです。

野菜ジュースには大根おろし、ニンジンおろしの2つは必ず入れて、ブロッコリー、キャベツ、トマト、セロリなんかはローテーションで変えています。それと、リンゴも入れるとなお良いです。

これに、市販の野菜ジュースや果汁100%のリンゴジュースなんかを入れます。

これでは正直まずいです。そこに酢やクエン酸をいれるとまだ飲める感じになります。

ただ、これは味わうものではないのでうまい物ではありません。あくまでも健康のためにと割り切って飲んでいます。

酢の物と野菜ジュースは1日置きです(忙しかったり、忘れたりする時もあります;)。

ぬか漬けはまだとっていません。ぬか漬けはそのうち自分で作るようにしようと思っています。いろいろ調べてみるとぬか漬けの効果も絶大ですね。

腸内細菌は数日で死滅する事を考えると、毎日継続して菌を摂り続ける事が腸内環境を良好に保つためには非常に重要になってきます。

参考にしてみて下さい。参考になれば幸いです。

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