食物酵素と酵素サプリの重要性、日本製酵素サプリは効果なし?

消化酵素のサプリをよくみかけますが、これって効果があるのかネットで見ていたら参考になる記事を見つけましたので記事にしたいと思います。

参考記事はこちら

酵素について簡単にまとめると、体内で作られる酵素を潜在酵素(体内酵素)と呼び、消化酵素、代謝酵素に分けられます。

そして、体外から取り込む酵素として食物酵素があります。

私としては、潜在酵素(消化酵素、代謝酵素)は体外から取り込むものではないので、食物酵素の自己消化でなるべく消化酵素を無駄使いしないように心がける事が重要と思っていました。

しかし、よく消化酵素のサプリを見かけるのでどうゆう事かと思って調べてみたら、どうやら違う考えもあるようです。

そちらの考えによると、酵素サプリ(主に消化酵素のサプリメント)を飲んでも食品の事前消化には役立つとの事です。

事前消化の重要性は、無駄に体内酵素を使う事を避ける意味と、ビタミン、ミネラル等の栄養素の消耗も防げるという点にあります。

だから、私は食物酵素を食前に摂って自己消化を行う事が重要と思っていました。このこと自体は間違いないのですが、自己消化とはその食物自体の消化しかできないとの事です。

上記の参考記事ではこの説に立っています。

参考記事の中でも、生の食物に含まれる食物酵素は基本的に自己消化はするけど他の食物を分解する酵素は持っていないとの記述があります。

「基本的に」となっているので例外的なケースはあるように思いますが自己消化は他の食物まで分解することはないと考えてよいようです。

となると、肉を食べる前に生野菜でタップリ食物酵素を摂っても、その食物酵素は生野菜の自己消化にしか使われず、肉の消化は体内酵素の消化酵素を使うという事になります。

そうなると、肉の消化には体内の消化酵素が使われることになります。

ただ、上記参考記事ではサプリメントで消化酵素を補えるとの事です。

つまり、事前消化には食物酵素と酵素サプリという事になりますが食物酵素は自己消化だけなので、基本、酵素サプリ(消化酵素のサプリ)が外部から補える消化酵素の役割を果たせる酵素という事になるとの事です。

 

(追記:大根やしょうがに含まれるタンパク質分解酵素もタンパク質を分解できるが十分な量が摂り切れない。)

 

酵素サプリは肉とかあらゆる食品の事前消化に役立ちます。

1つ注意しなければいけないのが日本製の酵素サプリは消化酵素サプリではないそうです。海外では酵素サプリと言うと消化酵素サプリを指すようですが、日本製の酵素サプリは消化酵素の効果はありません。

日本の法律では消化酵素のサプリメントは販売できないので日本製の酵素サプリは野菜や果物の発酵液だそうです。

おそらく、日本の酵素ドリンクとかは食物酵素に近いのかもしれません。

それなら、普通に生野菜や果物を食べていたほうが良いような気もします。食物酵素は熱にも酸化にも弱いですからね。

酵素ドリンクはダイエットをしている女性とかの間で流行っていますが、どういう効果があるんでしょうかね?

とにかく、大事なのは体内の酵素(消化酵素、代謝酵素)の温存という事には変わりありません。

事前消化を行う事が体内酵素(潜在酵素)の温存に大きく寄与します。

そのためには、食物酵素(生野菜、果物)と酵素サプリ(消化酵素のサプリメント)を摂る事が重要になってきます。

食物酵素は食前に、酵素サプリはおそらく食前か食中に摂る事になると思われます。

重要度で言ったら、消化酵素のサプリのほうが食物酵素より上でしょうね。

なぜなら、酵素サプリ(消化酵素サプリ)はあらゆる食品を事前消化することになるからです。

ただ、生野菜や果物には食物繊維が豊富なので、未消化を含めて便として体外に排泄するという意味もありますので、肉とか消化の悪いものを食べる前に生野菜、果物を摂る事の重要性は変わりありません。

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